Site Kit とWordPressの無料テーマであるLuxeritasを使用してみた

2020年11月22日

以前使っていたテーマ「Cocoon」は、動作が重く、Site Kitを使用したとしてもGoogle AdSense周りの設定が大変めんどくさかったので、操作が軽くAMPにも対応しているという「Luxeritas」というテーマを使用してみました。

高速に動作するLuxeritas

Luxeritasは、非常に高速に動作する、SEO、AMP対応といった特徴を持っているWordPressのテーマです。

Cocoonに比べると確かにGoogle Pagespeed Insightsによるスコアを見ても99となって十分高速な結果が出ました。

Site Kitを使った簡単なGoogle Analyticsの設定

Cocoonでは、Googleの公式プラグイン「Site Kit」を使っても公式ヘルプ通りでは動作しない、といったことも起こってしまい、設定に苦労しました。

Luxeritasでは、Site Kitが正常に接続できていれば、子テーマの設定に何もしなくても正常に動作しました。

タグマネージャー使用時

ただし、タグマネージャーを使用するときだけは、気をつける必要があります。

Site KitでGoogle AnalyticsのトラッキングIDを接続している場合、同じトラッキングIDをタグマネージャーでも使用していると、Google Analyticsかタグマネージャーのどちらかの接続を切らなければなりません。

Site Kitは、Google AnalyticsのトラッキングIDをタグマネージャーで管理して、Site KitにおけるGoogle Analyticsの接続を無効にするように勧めてきますので、Site Kitの設定でGoogle Analyticsの接続を解除しましょう。

結局Luxeritasは、Site Kitを使ってGoogle AdSenseやAnalyticsと接続する場合、WordPressのheadとbodyへのコードを貼り付けなくても自動的に連携してくれます。その点、Cocoonよりは設定が楽だと言えるでしょう。

Google Analytics G4へのアップグレード

ところで、Google Analyticsは、従来のものから「G4」へのアップグレードを薦めています。

G4にアップグレードした時は、既存のタグを使用せず新たにタグを使用する場合に、G4設定に対応したグローバル サイトタグ(gtag.js)のコードを、Luxeritasの子テーマのアクセス解析用(head)に挿入する必要があります。いずれSite KitがGoogle Analytics G4に対応するときには、headへの挿入も必要ではなくなるかもしれません。